ワンオペ育児で男の子二人３歳児と１歳児の寝かしつけってどうする？

一人目の子育てはママも何もかも初めてで、手探り状態だから毎日必死な子育てにクタクタ。けど、二人目ともなると、ある程度の育児の慣れもあり、こんな時どうする？っていうのは減るけれど、二人の子を同時に見る大変さが一人目の時と比じゃないレベル、、、みんな一体どうやって乗り越えてる？寝かしつけにイライラする事も？スムーズにいくための必須アイテムとは？

二人の子供の寝かしつけはどっちから？

寝かしつけの順番は下の子からと思うママが多いと思います。それは下の子の方が時間的に早く寝るから。

０歳児から１歳児はだいたい20時くらいまでには。
３歳くらいなら21時までには。

下の子の方が早く眠たくなるから下の子を寝かそうとするのは自然な流れ。
しかもワンオペ育児だから二人の子供を寝かす為には一人ずつするしかない。まずは下の子を添い乳で寝かしつけてから、上の子を寝かそう。やればできるさ。慣れと、習慣化が何より大事だから大変なのは最初だけ。
よし頑張るぞと寝かしつけをスタート

と思うのも束の間
下の子を寝かしつけしてる最中に「ママ〜ママ〜」とおしゃべり始める上の子。「今しーだよ。」と何度も言うけれど今度は小声で、「ママーママー」と喋ってくる。。。
小声ならいいってもんじゃないんだよ。(；ﾟДﾟ)
「弟君がねんねするから静かにしててね」と伝えた３秒後には「ねぇママ～？」とくる。

上の子に悪気がないのはわかっているけれど、下の子がまさに今寝そうな瞬間に話かけられると
イラっとしてしまう。

けれどそこで無視するとどうなるかと言うと
「抱っこして～」とくる。

それにも
小声で「後でね」と声をかけると

なんとダイブしてくる始末。。

そして、ママのお腹に乗っかってくる上の子を放り投げるようにお布団に置くと
遊んでくれてると勘違いして何回もやってくる。

これではいつまでたっても終わらない。
そう。どうやら

上の子を先に寝かすのが得策のよう。

さて、上の子を寝かすとなるとどうするか？

上の子を寝かす為にできる事

上の子を寝かす時にする事は

その日によって、すぐ寝れる日もあれば、寝れない日もある。
時間がかかる時もあればかからない時もある。

何をするにも上の子だけなら寝るまで付き合う事はできるけれど、下の子がその間どうしているかって

眠たくて泣いてしまう可能性があるんです。

そうなると、本も読めないし、マッサージもお話もできない。
しかも上の子は20時くらいだとまだ眠たくないから、お布団で暴れまわる。

これだと更に悪循環。。。

このままでは時間だけがどんどん過ぎてママの疲労やストレスが溜まっていきます。

そこで、子供達二人の寝る時間の間をとって20時30くらいに二人を同時に寝かしつける方法が一番うまくいくことに気づくのです。

二人同時に寝かしつけする方法

さて、下の子を先に寝かしつけすることも、上の子を先に寝かしつけをすることもうまくいかなかった時は
二人同時に寝かしつけする事をオススメします。

どうするかって？
それは

下の子を添い乳しながら、上の子を隣に寝かせて、トントンするです。
トントンされてると上の子は静かです。

上の子に寝ろ寝ろと圧をかけると、プレッシャーになって寝れなくなるので余裕のほほ笑みが大事。

上の子が隣でトントンでダメな時は、お腹の上にのせてトントンします。これは密着の安心感もあって、効果的。
ただ、添い乳もしているので、態勢がきついのが難点。

寝かしつけ最強アイテム

同時寝かしつけが、最善の方法だとは思うけれど、辛い体制や、時間の問題もあって
できたらもうちょっと楽に二人の寝かしつけをしたいとやっぱり思いますよね？（笑）

そんな時にこのアイテムあってよかったと思った物をご紹介♪
おやすみホームシアター

これを利用した結果
メリットだらけでした。

上の子が歌いだしたらボリュームを下げましょう。（笑）

実際に使用したママ達の感想は？

平日だけワンオペ育児のママにとっては休日くらいはパパに寝かしつけをお願いしたいですよね？
パパでも簡単にできるようになれば、かなり嬉しい限り。
是非とも一度お試しあれ。

最強神アイテム

おやすみたまごぷらす

TikTokでもバズってる3つ子の赤ちゃんの寝かしつけにも使われているおやすみたまご。
赤ちゃんをこのベットにおいて顔をなでてあげたりしてるだけで、すぅ～っと寝てしまう神アイテム。

何がすごいって使い方が２０通りもあるところ。
もっと早くから知りたかったよ～～

新生児どころか、妊婦のときから愛用できる長い期間重宝する事まちがいなし。月齢が大きくなってからの購入の場合はおやすみたまごBIGもあります。ミルク代用とかおもしろいアイテムもありましたよ～

ワンオペ育児ぷらす子供が一人増えるだけで、大変さは倍増。この大変さは味わないとわかってもらえないから、周りに同じ境遇の人がいない時の孤独感や疲労感はぬぐえない。

ならば、少しでも楽になるアイテムでママの負担が減る事を祈るばかり。

子育てがママが今日も笑顔で過ごせる事願って☆彡